投稿を報告する

オリックスの金銭信託ってどうなの?

オリックスに運用を任せる金銭信託では、上場企業1社に絞って預けたお金を貸付。 元本割れのリスクはありますが、投資信託ほど大きな変動はなく安定的に運用できます。 もう少し資産運用に力を入れたい人向けに投資信託も用意。

オリックスの資金調達とは何ですか?

28 ORIX INTEGRATED REPORT 2018 成長投資を支える強固な財務基盤  オリックスの資金調達は、調達の多様化、調達期間の長期 化と償還時期の分散、適切な手元流動性の確保を基本とし ており、これからの成長投資を支える強固な財務基盤を構 築しています。

オリックス株式会社は金貸し会社ですか?

オリックス株式会社はネット銀行としてオリックス銀行を展開しています。 銀行はそもそも「金貸し業」と言われるくらいですから、確かにオリックス株式会社は金貸しを行なっている会社と考えることもできますね。 オリックス銀行カードローンは頼られる人の必需品として、融資限度額は800万円まで、金利は年1.7%から年17.8%、来店不要でインターネットから申し込みができます。 またオリックス株式会社の子会社としてオリックスクレジット株式会社があり、オリックスクレジットはまさに消費者金融そのものです。 名称にクレジットとついていることからクレジットカード会社とのイメージを持つ人も多いですが、オリックスクレジット株式会社はクレジットカード会社ではありません。

オリックスの財務はどうなの?

しかし、オリックスのような金融業では自己資本比率が低くなることが一般的です。 たとえば、同業のリース会社である、三菱UFJリースの自己資本比率は約13%です。 自己資本比率が約23%あるオリックスの財務は、良好とみてよさそうです。 また、オリックスは過去3年間ともに、「運転資本(負債側)+短期借入金」と、「運転資本(資産側)+短期財産」がほぼ同額となっており、短期的な資金繰りに問題はありません。 オリックスは負債を上手に活用しつつも、財務はよくコントロールされています。 オリックスは事業継続性に問題のない、 安定した優良企業 であることがわかります。 5つ目の判断基準は、株価の割安さです。 オリックスの株価チャートは以下のようになっています(引用: SBI証券 のホームページ)。

関連記事

世界をリードする暗号資産取引プラットフォーム

ウェルカムギフトを受け取る